2013年6月15日土曜日

陸軍上級大将「傍若無人の極みだ!」

と、いうことで
僕が(わりと)最近見かけた傍若無人なひとの話


①電話男
と、まあずいぶんと数年前にやっていたオタクを主人公としたドラマみたいなタイトルをつけさせていただけましたが、別にドラマの主人公ではなく、電話をしていただけの男です。

では、なにが傍若無人か?

その人を見かけたのは某auショップでのことで、そのひとは大声で電話していたんですよ!

え? どこが傍若無人なんだって? はた迷惑だが、そんなのは何処にでもいるって?

いえいえ、違うんですよ。その人はなんと、auショップで試しに使えるようになっているiPhoneで電話をしていたんですね(笑)いやぁ、あれって電話出来るんですね〜(笑)

しかもその人の話し方明らかに唾飛んでますよ……
僕は二度とそういう端末に触れないと誓った瞬間でした……


②熱い男
今度は某食いしん坊万歳の元テニスプレーヤーを彷彿とさせるような名前ですが、
これは僕が二、三ヶ月前にエンカウントした人でお店(店のジャンルは良くわからないが、スーパーの進化形かな)で、ひたすら「おおぉぉォォォいィ、アチーぞ! この店は客にこういう仕打ちをすんだなァ! オイ!」的なことを叫ぶ人です。

そのあと店の人と、「ああいうテンションでしゃべると、みんなビビるんですね」とかなんとか!

店員さんも反応に困ってました。


③ベクトル男
はい、とりあえず注釈。ベクトルは変換するモノではありません。
これはつい数週間前に現れた。

そこにはテストでのベクトルとスカラーの違いについて感情をむき出しで、物理教諭に抗議する一人の高校生の姿があった。
――というか、僕だった。

あの時は数年ぶりに感情を表に出しましたよ。普段みんなに見せてるのは偽の感情ね。
僕は他人に心を読まれるのが嫌だから、思ってることと反対に動いてみたり、反対に動いてると思われるのが嫌で素直に動いたり。めんどくさい奴です。

んで、キレた理由は、テストの問題に「速さ」を求めるように書かれてるのに、回答に「向き」まで考えて答えを出してほしかったとか。
はぁ? 知るかっての。「速さ」には向きはねぇだろ! わざわざ「符号」を消したのに、信じられないっての。
何処の物理教師が、「速さ」の問題で「ベクトル」求めさせんだよ!

僕は、大学で学びたいと思えるほど物理が好きなのに、あんな物理教諭、赦せないっての。

で、僕はそれから、物理の時間はiPodでsupercellでも聴きながら勝手に問題集を進めてる訳です。

僕は反抗する断固として抵抗する。だが、宿題はやる。何故なら、義務を果たさぬ抵抗に、何の正当性も生まれようがない。正当性のない抵抗なんて、ただ、駄々をこねる幼児と変わらない。

と、いうことで、そのうち、このブログ上で、相対性理論について語ります。

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